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老舗の心 手作りの味
【 浅次郎商店 】
〒413-0019
 静岡県熱海市咲見町12-12
 TEL:0557-82-2192
info@asajirou.net



150*50




七尾たくあん浅次郎漬とは……
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 七尾たくあん浅次郎漬とは、大根・塩・糠のみを原材料とし、保存料や着色料などを一切加えずに漬け込んだ、たくあんです。
お味は、昔ながらの糠の香りと塩味が強く、バリバリとした歯ごたえが特長で、スタンダードは、2回の夏を樽の中で過ごした3年物です。

 では、この七尾たくあん浅次郎漬は、どのようにして生まれるのでしょうか??

その壱、大根の種まき~収穫

 9月上旬ごろ、伊豆の契約農家では、大根の種まきが始まります。種から双葉、本葉が出るまでは要注意!!ここで大雨や台風などがありますと、せっかく蒔いた未来のたくあんたちは流されてしまいます。過去に何度も大雨で何枚もの畑の種が、流されてしまったことがありました。

 約2ヵ月半で、大根は長さ約1メートル程に成長します。まずは、下へ下へ長く伸び、その後すこしずつ太くなっていきます。11月中旬ごろになると、いよいよ収穫です。この量の大根を丁寧に1本ずつ抜いていきます。
 収穫された大根は、きれいに洗われ、次の工程・干し作業のため、2本ずつ束ねられます。これも手作業!束ねる2本の大根は、同じ程度の太さ、大きさでなければなりません。そうでなければ、干し上がりの時期が変わってしますのです。約2~3週間後の、細くしわくちゃの干し大根になるまでの過程を想像しながら作業を進めていくという訳です。



その弐、収穫した大根を干す

2本1組となった大根は、大根畑の脇に組まれた干し場に次々と干されてゆきます。昔ながらの木の干し場に、何百メートルも白い大根が連なる光景は、壮観!!の一言です!天候にもよりますが、2~3週間で、しわしわに水分の抜けた、結べるほどに細い干し大根が出来上がります。


その参、漬け込み

さあ、いよいよ漬け込みです!!
長年使い込まれた杉の四斗樽に干し大根を隙間なく並べます。ギュウギュウに詰めるには、かなりのコツと力が必要です。そしてその上に、米ぬかと自然塩をサラサラとふりかけます。米糠と塩の割合は、その年の気候や大根の干し具合などにより微調整が必要ですので、ここでやはり職人の勘が必要なところです。
 
干し大根→米糠+塩→干し大根→米糠+塩→………と何度も繰り返し、約200本ほどで一樽がいっぱいになります。そのいっぱいになった樽の上に、70~80kgの重石が乗せられ、木造の蔵にて時を過ごします。その間、蔵に棲む酵母菌などの助けを借りて発酵を進ませ、そして、2回の夏を無事に越すことができたものだけが、七尾たくあん浅次郎漬の三年物として店頭に並ぶのです。


※ 七尾とは、熱海と湯河原の間、伊豆山の北部にある小さな地区の名称です。
地理的に、海からの風が当たり、たくあん作りには適した場所でした。
かつては、この地域で大根を多く生産していたのですが、
土壌の性質上大根が太くならず、細長く成長していたそうです。
※ 七尾たくあんは、いくつかの会社で製造されております。
弊社の『七尾たくあん浅次郎漬』をお求めの際は、『浅次郎漬』の商品名と、『岸商店』の店名をご確認くださいませ。



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